■ 横田歴男デザイン事務所  Leo Yokota Design
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横 田 歴 男
Leo Yokota






■ 経 歴


1970年 東京生まれ
1994年 工学院大学工学部建築学科 卒業
1997年 東京芸術大学大学院美術研究課建築専攻 修了
1998年 伊東豊雄建築設計事務所 入社
      主担当作品 せんだいメディアテーク
               まつもと市民芸術館
               瞑想の森 市営斎場
               『 建築 新しいリアル 』 展
2006年 伊東豊雄建築設計事務所 退社
2007年 横田歴男デザイン事務所 設立 
2009年 工学院大学工学部非常勤講師、客員研究員
2015年 工学院大学建築学部大学院非常勤講師






 ■ コンセプト 1



 あれから、40万年。

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 建築の起源といわれる

 『 テラ ・アマタ遺跡 』

世界最古の住居は、地中海で発見された旧石器時代の遺跡だと言われています。
その造りは極めてシンプルで、火をたく炉を守るために 《 木の枝 》 を何本も架け
渡してまわりを覆い、雨風を防ぐという発想でした。

なにもない真っ平らな大地に、一番最初に小屋をつくろうと考えた偉大な祖先を
見習いつつ、現代建築に必要な自分なりの《 木の枝 》を探し続けたいと思います。







 ■ コンセプト 2



 「 建築は床と壁と屋根からできている 」

  それは、あたり前のことでしょうか。

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この図は、それがあたり前でなくなる瞬間を示しています。
左上の絵からスタートして、コマ送りの映画のように、右下のゴールまで追ってみると。

最初は平らな床が、コマが進むにつれて少しずつ盛り上がっていきます。
ベッドくらいになり、ベンチくらいになり、イスになり、本棚になり、間仕切りくらいになり、
やがて人の背より高くなると、壁になります。さらに進むと、その壁は直角に折れ始め、
庇になったり、屋根になったりもします。
それから今度は、少しずつ丸まって、キャンプ場のテントのようになります。
さらに縮むと、壁になり、イスになり、ソファーになり、ベッドになり、そして最後には
平らな床になって、また左上のスタートに戻るという絵です。

このコマ送りの無限ループを眺めていると、もう、どの絵までが床で、どの絵までが壁で、
どの絵までが屋根と呼べるのか、その境界がハッキリわからなくなります。
わたしたちが普段、なに気なく 「 床 」や「 壁 」や「 屋根 」 と呼んでいるものは、実は、
この無限ループの流れの中の、ほんの一瞬の形に過ぎないのかもしれません。

建築は床と壁と屋根からできる。確かにその通りですが、その間があるのも事実です。
自由な空間とは、まさにその間から、生まれてくるのだと思います。










■ 設計競技受賞歴



メンブレインデザインコンペティション 入選

東京ガス環境デザインコンペティション 入選

DYNAX建築設計大賞 2等

石川県建築士会設計競技 1等

播磨科学公園都市近未来戸建住宅デザインコンペティション 入選

中国瀋陽市コンサートホール国際設計競技 2等